ヨガスタジオ経営者の青木千草さん著の手帳術の本を読みました。
CITTA手帳は、勝間塾の数名の方々からのおすすめで、10月スタートで丁度タイミングが良かったので、購入してみました。この手帳の特徴は、毎月、ワクワクリストがついているところだと思います。
この本のポイントは
1)週1回、手帳を書くための時間「手帳タイム」を持つこと。この時間もスケジュールにいれてしまう。
2)「手帳タイム」で、自分の時間を視覚化し、自分の空き時間がこんなにあるということを実感し、やらなければならないことだけではなく、「私はこうなる!」とやりたいことを手帳に書き理想に近づくように予定を組んで、行動する。「時間がない」「お金がない」「仕方がない」の3つの言い訳はせず、自分がやりたいことを後回しにしない。
3) 人はわくわくすることでないと動かないので、「ワクワクリスト108個」を毎月書く。「あと一年だけ生きられるとしたら?」「1カ月間有給休暇があるとしたら?」と想像すると書きやすい。人生の時間が有限。自分が本当に大切だと思うことに集中して、それ以外は手放す。ワクワクリストにも優先順位をつけ、3カ月に一度ワクワクリストの断捨離をする。
4)人生で大事なのはONよりOFFの過ごし方。余暇を楽しむ時間を入れていく。明日への活力につながります。
5)毎日10分間のTo doリストの時間をつくる。小さな隙間時間を活用する。
6)ワクワクする出来事も、誰かと会うのも、何かの予約も自分から予約をとる癖をつける。アポは2択くらいの具体的な日付で自ら提案し、提案した日には予定が入らないように、付箋を活用する。付箋はブッキング防止の最強アイテム。
7)メインは黒、ワクワクすることは青、忘れてはいけないことは赤でかく。
8)一粒万倍日という「何か物事を始めるのに最良の日」 や月のサイクルにものって、幸せなタイミングを逃さない。などです。
この1年間、手帳を活用して、やりたかったことを色々叶えて行きたいと思います!